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鷽の宿木

戦国無双シリーズ 真田幸村総愛され欲を書き散らすブログ。幸村を全方位から愛でたい。

あなたとわたしの10周年

戦国無双無印~2までの間は懐寂しい学生だったもんで、ゲームは誕生日やクリスマスのプレゼントとして年に1,2本買ってもらえれば良しくらいの状態だったんですよ。
ナンバリングタイトルだけじゃなく間に「猛将伝」やら「エンパイアーズ」やら新キャラその他追加で同じ作品売るぜ~みたいなやり方にぐちぐち言ってたんですが
それからオロチが出て3を見送って4を購入するに至った現在は一応社会人なわけです。
懐の寂しさは変わらずですがそれでも学生時代のお小遣い制よりは遥かに自由にお金を使えるようになったわけです。
するとどうでしょう。早く猛昇伝もエンパもコイヤー!デテコイヤァー!とお財布を握り締める毎日です。

ああ、あの頃の私が憤っていたのは「コーエー汚い!売り方が汚い!」じゃなく、
「コーエー待って!私貢ぐお金ない待って!!」ということだったのだなぁと、しみじみ思っています。
働くって、素敵ですね。
ATMって、楽しいですね。
好きな作品が色々派生して続いてくれるのは、ありがたいですね。

あと同じように認識変わったのが、無双シリーズでの声優さんの使い方なんですが、
当時:「無双って同じ声の人使いまわし多い!手抜きじゃない!?ちゃんとキャラごと違う人が良い!」
現在:「無双ってすごい。同じ声優さんでもこのキャラとこのキャラ全然違う。中の人の演技にときめきが止まらない。これだけキャラ居るんだし声優さんも沢山で大変だろうけど応援してます!」
これが・・・・調教・・・・・・?私・・・・・・いつのまにか染められてる・・・・・・?

とはいえ、ATM名乗れるほどは全然貢いで無くて
戦国無双シリーズもまともにプレイしたのが無印と2と4で3や猛将伝・エンパは未プレイ、特にグッズ系は買ってないという有り様ですが、10年という歳月はこんなふうに考え方が変わるのだなぁと実感した次第。

なんとなく振り返り。

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