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鷽の宿木

戦国無双シリーズ 真田幸村総愛され欲を書き散らすブログ。幸村を全方位から愛でたい。

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千夜ごときじゃ足りないときたもんだ

兄幸界隈で密かににぎわっているアラブパロ、良いな~素敵だな~と供給美味しいです状態だったんですが、就幸でもやればいいという天啓がくだった、もとい目から鱗なアドバイスを頂いたので、早速ぐっちゃぐちゃな脳内を晒しに来ました。
話として書けないと思ったら、早々に語りとして投げる、この体たらく。
要薫陶。
いや、妄想力の著しい衰えを痛感します。

*****以下、ハレムの王就幸アラブパロ妄想(激しく断片的)

・王様大殿とハレムで唯一人の男の囲われ者幸村。幸村は他国の王族に連なる血筋だったけど戦のごたごたで国を追われる→貧民窟で最下層の人々と助け合って暮らしていたところを、一部の犯罪者を粛清にきた大殿の軍に見つかり、色々あってハレムに迎えられる。
大殿は王子3人に権力を分配して国を統治させ隠居。守るべき領土はしっかり守って、これ以上別に拡大しなくても良いけど売られた戦(喧嘩)は買ってあげるよーなスタンス。国民には慕われ、他国に恐れられる謀略の王。結構血塗れ。

・ハレムにいる女性達は王のお手つきになる、そこから更に子を産むなどで地位がかわっていくけど、幸村は唯一の男の寵姫だし、子を産むことはないのでお払い箱にされることはあっても地位が上がることはないと普通に思っている。が、大殿からその考えをあっさり見透かされた上、変わらぬ至上の地位を諭される。
「君は自分の居場所を守ることも、高めることも、嘆くことも、しないのだね。確かに君は、私の子を孕んではくれない。それは残念だが・・・・だからこそ君は特別なんだよ。解っていて欲しいなぁ。考えて御覧、私が幾度の夜を捧げる相手は幸村君だけなのだから」
わぁ王様ったらぞっこん( 'ω' )ラブ

・幸村の為に作った中庭には毒花を栽培してあって、幸村は知らないうちに絶えず身を蝕まれている。大殿が毎日のように訪れて口移しで解毒薬を与えているので平気でいられるけど、来れない日は体調不良に悩まされる。
大殿といる日は健やかでいられるので、頭の方はなんだかおかしいと思いつつ、身体の方が慣れさせられて、大殿と過ごすのが安らぎであり喜びだと言う錯覚を徐々に抱かせられる。
無自覚に作り替えられる身体って怖い。

・更に、薬効のある香を焚くことで幸村の嗅覚を鈍らせる。えげつないことやってきて染みついた匂いや、色んな物に混ぜた薬を悟らせないための処置。こうして自己防衛の手段をどんどん奪われていって、あいされるためだけの生き物にされていく。可哀想。
鼻がきかなくなってしまいました、って恐れを口にする幸村を抱きしめる大殿は血の匂いがべったりだ。

・大殿は自分が毒殺されないように幼いころから毒を含んで身体を馴らしてるし、他人を毒殺するの得意。でも毒より謀略で殺す派。
おかげで薬物お手の物。快楽増長から適度な苦しみを与えたり、睡眠薬だったり、なんでもあるよ。

・宝石でジャラジャラ着飾らせるの楽しいし豪奢な薄布重ねたりひらひらしてるの可愛い。アラブパロの衣装の良さ。
王家の婚姻の証である宝飾品は正妃(隆景たちの母)にあげてるけど、幸村にはハレムで最も寵愛する者のための宝飾品を贈っている。正妃のものとは色違い宝石違いでこれも王家に代々受け継がれてきてる。正妃への証は政略上の盟約、寵姫への証は真の愛。重すぎる。

・ダーク路線はいるなら、やっぱり外せない欠損。アラブパロはしなやかな脚を愛でたいので、欠損するなら足の指を何本か切断するくらいが良いかと思ってる。脱走防止になるし、手を貸さないとまともに歩けない頼りなさが可愛いし、でも「私の為に此処までおいで」的な歩かせる楽しみは残ってるし。
あと、纏足文化を噂にきいて良いな!と思ったけど、幸村は青年なので今更矯正は出来ない→踵と指切って布でぐるぐる巻きにして即席纏足もどきにしてご満悦なのとか。立てなくはないレベル。「小さな足に興奮はしないけど私のために身を損なう君は憐れさも凌駕してしまうほど可愛いね」と王様でれでれ。

・足に悪戯()されたせいで、これでは踊れませんと自分が役立たずであるかのように唇を噛む幸村へ「褥で震え悶える様より魅惑的な踊りはないよ」とかわざと明後日の方向にフォローする大殿は当然絶倫。

*****

ネタまとめの筈が・・・・・まとまり皆無\( 'ω' )/
とりあえず浮かんだ端から書いてけ精神でごっちゃごちゃ。
割と真剣に恥ずかしい少女漫画台詞と、こてこての展開と、無理やりぶっこむヤンデレ風味。
いや、王族とかハレムとか、どろっどろ真っ黒じゃないですか。
しかし就幸で妄想すると、女性達の嫉妬や嫌がらせという鉄板ネタを挟む余地がないくらい、大殿が絶対権力かつ重すぎる寵愛で窒息させてくる。
王子隆景来い。

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